気密測定

現場で断熱・気密測定の見学会を行いました。

そもそもなぜ構造や断熱などの見学会を開催しているのかと言いますと、私達にご相談に来られる方でデザインを気に入られることがあります。
ただ、私達の考え方として、デザインが良いだけの家は住みやすいとは限らないと思っています。
また使い捨てのように20,30年経つと建て替えられるような消費型の家を造りたいとも思っていません。
そういった考えが根底にあるため、構造や断熱などの性能面もとても重要だと考えています。

しかし、普段あまり見ることのないこういった構造や断熱はわかりにくい面もあり、関心が低い部分でもあると思います。
そこで、少しでもわかって頂いて、その重要性をご理解頂くためにこういった見学会を開催しています。

ちなみに今日の気密測定の結果はC値(隙間相当面積)『住宅全体の隙間の総面積(平方センチメートル)を床面積(平方メートル)で割った数値』が0.3でした。
この結果には私はもちろん測定者の方も驚かれていました。
というのも、次世代省エネ基準で5.0
高気密・高断熱住宅で1.5~2.0
超高気密住宅で0.5
と言われているためです。
まさかここまでの数値がでるとは思っていませんでした。
測定者の方曰く『この数値は気密住宅マニアの世界』だそうです。